石巻市議会 2020-02-28 02月28日-議案説明・質疑・委員会付託-06号
ただ、昨日の夜、安倍首相から学校の休校なのか、休業なのか、その要請が入ったときに、新型インフルエンザの行動計画においては、学校の制限等についてはもうフェーズが上がっていて、市内の発生期で対応すべき案件ということで想定されているのです。その段階、段階、発生しているかどうかの時期ではなくて、その物事に対して注目をしながら対応を立てていかなければならないと思っているのです。
ただ、昨日の夜、安倍首相から学校の休校なのか、休業なのか、その要請が入ったときに、新型インフルエンザの行動計画においては、学校の制限等についてはもうフェーズが上がっていて、市内の発生期で対応すべき案件ということで想定されているのです。その段階、段階、発生しているかどうかの時期ではなくて、その物事に対して注目をしながら対応を立てていかなければならないと思っているのです。
市行動計画では、国の5段階の発生区分のうち、国内発生期から、国内感染期を県と同様に細分し、6つの発生段階に分類することとしております。 5の2は、気仙沼市新型インフルエンザ等対策組織でありますが、未発生期においては各部、課の対応としての初動態勢の確立、及び発生時に備えた業務継続計画を別途策定いたします。
さらに、本部会議並びに危機管理部会の設置及び業務継続計画の策定について質疑があり、本部会議は緊急事態宣言が出されたときに法律の定めにより設置しなければならないが、海外発生期において緊急事態宣言がなくても県が本部会議を設置した場合、市も本部会議を設置することが可能であり、下部組織である危機管理部会を立ち上げ、早期に対策を講じることが可能である。
横軸が新型インフルエンザ等の未発生期から海外発生期、県内未発生期、県内発生早期、県内感染期、小康期に至るまでの各発生段階となってございまして、縦軸は実施体制、サーベイランス・情報収集、情報提供・共有、予防・蔓延防止、医療、市民生活及び市民経済の安定の確保といった行動計画における各種対策を示してございます。
こちらは、横軸が未発生期から海外発生期、県内未発生期、県内発生早期、県内感染期、小康期までの各発生段階の時間軸となっておりまして、縦軸が行動計画における各種対策の主要6項目であります実施体制、サーベイランス・情報収集、情報提供・共有、予防・蔓延防止、医療、市民生活及び市民経済の安定の確保となっており、各発生段階における本市が行う対策をまとめた一覧となっております。 表にお戻りください。
◆17番(千田直人議員) 今後感染が国内各地に急速に拡大して、発生期から拡大期に移行するということになりますと、人口の25%ぐらいの方々が感染するというふうに、そういうふうに言われています。そういう中で、耳なれない鳥インフルエンザとか豚インフルエンザというようなことなのですが、どのような関連があるのかと。この動物の中でも感染し合うのかなということがわからない点なのですが。